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街コン・婚活パーティー

街コンは休日と平日どっちがおすすめ?それぞれのメリット&デメリットについて

街コンは休日に行われるものと平日に行われるものがあるが、おそらくほとんどの人は仕事の休日が合う方を選んでいることだろう。

ただ、中には不定休だったり開催時間的にどちらも参加できるという人もいるかもしれない。

そんなとき、土日祝日となる休日の街コンと、月~金までの平日の街コン、どっちに参加したほうが良いのか悩んだことはないだろうか?

そこでこの記事では休日と平日の街コンそれぞれのメリットや特徴、そしてデメリットをまとめてみたいと思う。

かなりニッチかもしれないが、どちらのイベントに参加すべきか迷っている人は是非参考にしてみて欲しい。

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休日の街コンのメリットや特徴

まずは最も当てはまる人が多いと思われる、休日開催のイベントについて。

休日開催の街コンのメリットや特徴は、筆者が考えるところ以下のようなものがある。

  • 参加人数が多い
  • 二次会に誘いやすい
  • 土日休みの人と知り合いやすい

順に解説しよう。

 

参加人数が多い

休日の街コンは一般的なサラリーマンやOL、大学生など、非常に多くの人が参加できる為に参加人数が多いというメリットがある。

参加人数が多ければそれだけイベントが盛り上がり、また出会いのチャンスも増えるのでかなり重要なポイントだ。

ちなみに休日の中でも土曜日や連休の初日など、翌日も休みのイベントに参加したほうがより参加率は高くなるだろう。

 

二次会に誘いやすい

休日開催の街コンの場合はゆっくり時間が取れる人が多く、また居酒屋なども夜遅くまで(店によっては朝まで)営業しているところが多いので、二次会に誘いやすい。

二次会に誘えば次に繋がる可能性がぐっと上がるし、場合によっては意気投合してその日のうちに付き合うということにだってなるかもしれない。

イベント自体の参加者が多いので、一人目がダメでも別の人を誘える可能性もある。

 

土日休みの人と知り合いやすい

休日のイベントに参加する人は、その殆どが土日・祝日休みという固定された休日を持つ人となっている。

そのため、今後デートや食事に誘う場合に予定をやすく、また恋人同士になったときも一緒に過ごせる時間が多くなるだろう。

将来的なことを考えても大きなメリットになるかもしれない。

 

休日の街コンのデメリット

次に休日開催の街コンのデメリットについて。

  • イベント料金がやや高い
  • ライバルが多い
  • 二次会の費用も高くなる

 

イベント料金がやや高い

休日開催のイベントの場合、やはり多くの人が参加するために参加費が平日より高めになっていることが多い。

まぁその分参加人数が多いのでトレードオフといった感じではあるものの、イベントによっては参加費が1万円近くになるものもあるため、コスパはやや悪くなるかもしれない。

 

ライバルが多い

参加者が多く好みの異性と知り合えるチャンスがあるものの、逆に言うと同性のライバルが多いということにもなる。

そのため、運悪く慣れた集団の中に放り込まれると狙っていた人がとられてしまうかもしれない。

他の参加者の押しに負けないよう、普段よりも気合を入れてイベントに挑む必要がある。

 

二次会の費用も高くなる

飲み屋などが平日よりも遅くまで営業しているメリットはあるものの、多くの店舗でチャージ料や飲食の費用は平日より高くなってしまうだろう。

また人気の店舗などでは2時間までという制限がある場合もあり、ゆっくりしたくても必然と店を変えなければならなくなる。

イベントの料金といい、全体的なコスパは悪くなってしまうのは仕方がない。

 

平日の街コンのメリットや特徴

続いて平日の街コンのメリットや特徴ついて。

  • 特定の職の人と知り合いやすい
  • ライバルが少ない
  • イベント料金や二次会の費用が安い

こちらも順に解説していく。

 

特定の職の人と知り合いやすい

平日の街コンの場合は一般的なサラリーマンやOLと違い、休日に休みがある職種の人が参加する傾向にある。

職種的にはアパレルや飲食店といったサービス業が中心だ。

またその職業柄ファッションやヘアスタイルに自由な人が多く、例えばおしゃれな人が好みだったり明るい髪のギャルが好みの人などは平日の街コンのほうが知り合える確率は高いだろう。

 

ライバルが少ない

平日の街コンは休日よりも全体的な参加者が少ないため、同性のライバルも少なくなる。

これにより気に入った人に声をかけやすくなるし、逆にその人から見たこちらの印象もライバルが少ない分強く印象に残るだろう。

完全に好みの人がいた場合は大きなチャンスとなるかもしれない。

 

イベント料金や二次会の費用が安い

平日のイベントは土日祝日に開催されるものよりも参加費用が安いものが多い。

極端に差があるものではないかもしれないが、街コンのイベント価格は年々値上がりしている傾向にあるので、地味に嬉しい要素なっている。

またイベントだけじゃなく飲食店全体が安くなっているのがほとんどなので、二次会やデートの費用も安くなるのがポイントだ。

 

平日の街コンのデメリット

最後は平日の街コンのデメリットについて。

筆者が思うデメリットはこんなところだ。

  • 全体的な参加人数は少ない
  • 二次会に行きにくい
  • 休みが合いにくい

 

全体的な参加人数は少ない

ライバルが少ないというメリットにはなるものの、やはり休日と比べて平日のイベントは参加人数が少ない。

そのため平均して小規模で行われる事が多く、運が悪いと好みの異性に会えないかもしれない。

参加する場合はその点を頭に入れた上で選んでみてほしい。

 

二次会に行きにくい

平日の街コンは翌日も休みで連休という人が少なく、自分も相手も二次会に参加しにくいというデメリットがある。

ちょっとしたお茶くらいなら大丈夫かもしれないが、本格的に楽しみたい場合は物足りないだろう。

また人によっては車を運転して帰らなければならず、街コン自体ノンアルコールで参加する人も多くなりがちだ。

 

休みが合いにくい

上述したように平日休みの人はなかなか連休というものがない。しかもほとんどの人はシフト制なので、休みの日がバラバラだ。

そのため、食事やデートに誘う場合に土日休み固定の人よりも予定が組みにくいというデメリットがある。

これは付き合った後も継続して行くことになるので、単に外観的な好みだけじゃなくそういった面も考えておいたほうが良いだろう。

 

休日と平日、結局どっちがおすすめなのか

ということで今回は休日と平日の街コンそれぞれのメリットや特徴からデメリットについて紹介してみた。

人によってはこれ以外にもいろいろ感じることがあるかもしれないが、筆者が思うところはこんな感じだ。

これらを踏まえ、結局の所どっちがおすすめなのかというと・・・

 

どちらも長所短所があるので人による

 

としか言えない。

一般的には休日開催のほうが参加人数が多く、メリットを感じやすいかもしれない。

でも逆に平日開催はサービス業などの特定の職の人と出会いやすいし、ライバルも少なくなる。

そのため自分がどの部分を重視するかでどちらがおすすめなのかというのは変わってくるだろう。

 

ただ、どちらにせよそれぞれのデメリットも踏まえた上で決定するのが大切だ。

単にメリットだけを見て決めてしまうと、もし好みの異性と両思いになって付き合えたとしてもその後関係を長続きさせるのが難しくなってくるかもしれない。

今回紹介した内容を全体的に考えた上で、自分にとって都合の良い街コンを選んでみて欲しい。

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